$ 0 0 下呂市南部の町、金山。飛騨川と馬瀬川の合流するこの地に、飛騨街道が通り、江戸時代には宿場町「金山宿」として栄えていました。 現在も宿場町の雰囲気を残す町並みには、人間の体の筋や骨のように絡み合った小路が、いたるところに残され、この地域では「筋骨(きんこつ)」と呼ばれ、親しまれています。 今回は、情緒溢れる街並みと「筋骨」(小路)を、歴史に触れながら歩く散策ルートを、ご紹介しましょう!